特別企画3・青春18きっぷ1700km

 長期休暇、青春18きっぷの季節だ。とくに何に使うかの予定もなかったのについつい買ってしまった青春18きっぷ。そういうわけで今回は宿泊なし、おまけに一回分を余らせてしまった僕の2002年夏、総移動距離1700営業辧∪捗18きっぷの旅の模様をお届けする。



1・2回目 新潟−秋田間往復

 @新潟大学前
 買っては見たものの四泊もするような旅の予定もなかったので、とりあえず夏休み中二度帰省するうちの一回に青春18きっぷを使うことにする。いつも帰省時に利用する特急「いなほ」なら移動時間も三時間半程度だが今回は文字通り一日かけて陸羽西線、陸羽東線、東北本線、北上線経由で実家に帰ることにした。
 スタート地点の最寄り駅、新潟大学前駅。さらにその駅前となると口で説明するときは大変である。「新潟大学前駅前」ややこしい。
 「愛錠宣言」も虚しくスプレーで落書きされてる。やはり愛が足りない。

 陸羽西線の車窓から
 余目駅から陸羽西線に乗る。雨が強い。
 最上川は増水で濁っていた。

 @新庄
 新庄駅で乗り換え。
 「やまがた花咲かフェア」というのがあるらしい。でも獅子舞とはどんな関係なんだろう。名物か。
 駅舎内でソフトクリームを食べる。

 @鳴子温泉
 陸羽東線・鳴子温泉駅で途中下車。あいかわらず雨。駅近くの商店街で傘を借りて歩いてみる。
 ・入り口隣りのハートマークがナイスな鳴子駅前DX劇場
 ・こけしというかこけしの生首電話ボックス
 ・えなりかずきのCD「温泉に行きたい」
微妙な突っ込みどころが満載。
 あとこれは全国の温泉街や観光地に共通して言えることだが、鳴子温泉も例に漏れずお土産屋では面白いものが置いてあった。

 北上線の車窓から
 陸羽東線から東北本線へ乗り継いで北上駅へ到着。北上線に乗ってようやく秋田県に入る。思いっきり遠回り。
 ここでも相変わらず雨。自称嵐を呼ぶ男。錦秋湖付近も水が濁りまくり。

 @横手
 トラブル発生。降り続いた雨の影響でついに列車が止まる。やはりトラブルは列車の旅にはつきものだ。
 秋田までの代行バスが出たがやはり遅い。そうこうしているうちに列車は動きだし急遽大曲駅で代行バスからも降ろされる。予定より大幅に遅れて秋田に到着。 

 @女鹿
 新潟への戻り道。「いなほ」と同じ道を辿るのが嫌で新潟→秋田間はわざわざ遠回りしたが早起きが億劫になったので妥協。別に寝坊したわけではない。結局羽越本線に乗る。
 あんまり青春18きっぷの意味がないと思っていたら女鹿駅で停車(ドアは開かなかったが)。これで羽越線の鈍行に乗った意味が出来た。
 この駅の発着時刻は
  上り 6:22,7:19
  下り 12:40,15:54,17:42,19:12
特急は勿論、普通列車も殆どが通過する。周囲を見渡しても駅としての存在価値には疑問符が付くが、でも僕はこういう駅って好きだ。

 @酒田
 酒田駅で途中下車。10万人の都市としては駅前は寂しい。
 空き店舗になっていた、レストランが入っていたのであろう建物。いくらなんでもそんな料理の仕方は無理がないか。

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